装着方法(2/2)
このサイトに記載されている製品は、とくにことわりのない場合、一体みぞに装着できますが、みぞの位置関係や機器の構造によっては装着が困難となることがあります。その場合は分割みぞにしてください。
2.ダストシールの装着
- SDR、SER、SFR、SCKスクレーパはロッドパッキンと同様に装着してください。(図G、H参照)
- SCKスクレーパを装着する際、みぞ内にグリース(材質の種類で適合性のあるもの)を充分塗布してください。また押え板の内周面(寸法表のC寸法)に錆の発生する恐れのある場合は防錆処置をしてください。
- SCB、SDBスクレーパは治具を用い、傾かないように圧入してください。(図N参照)
- SCB、SDBスクレーパは専用の止め輪が用意されています。取り付け、取り外しに特別な治具は不要で、簡単に着脱できます。(図O、P参照)

3.軸受の装着
- エスリーブはパッキンやダストシールより先に組込んでください。
- ロッド用のエスリーブでφ45以上は、指でエスリーブを変形させ、ダストシール側から挿入してください。(図Q参照)
- ロッド用でφ40以下のエスリーブは装着治具により、圧力側から挿入してください。(図R参照)

- ピストン用のエスリーブおよびウェアリングは円周上一か所カットされておりますので、ひろげて装着してください。(図S参照)
- PWLベアリングは先にパッキンを装着した後、組込んでください。
- 装着時の変形は最小限にとどめてください。
4.クッションシールの装着
- KCSクッションシールはカット部の一端を軸方向にずらしてみぞにひっかけ円周方向に沿ってすばやく押し込みます。(図T参照)
過度の変形を与えないようご注意ください。 - YCSクッションシールはロッドパッキンと同様に楕円状に変形させながらみぞに入れてゆき、最後に残った部分の中央を図のように指で速やかに押し込みます。(図U参照)
過度の変形を与えないようご注意ください。 - PCSクッションシールは治具を用い、傾かないように圧入してください。(図V参照)

